ネタを引き立てる繊細な技と味を楽しませてくれる個性派店 |
塩釜に店を構え今年9年目、老舗の寿司店が多い塩釜の中では若い店だ。
素材をどう調理するかを思考錯誤する、そんな日々がとにかく楽しいと語る主人の相澤さん。
美味しさの為の工夫や新しい感覚も積極的に取り入れており、寿司の可能性が堪能できる。
バリアフリーの店内はカウンターとボックス・奥座敷があり、ジャズをBGMにくつろいだ雰囲気に満ちている。気取らない雰囲気なので女性客やビジネスマン、家族連れなど幅広い層に支持されている。 |
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食材に新たな命を与える |
時折、船に乗り漁師と網を引くこともある相沢さん。
「漁を共にすることで獲った魚は簡単には扱えない。
自分は何をすべきかと駆り立てられるんです。」と語ってくれた。 |
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